How to start

身近な材料で気象観測器作り

約800円、1時間から試す気象観測。

簡単な雨量計と風向計を作り、同じ時刻の天気を一週間記録します。

気象観測約800円1時間屋外+屋内
身近な材料で気象観測器作りのイラストかなり珍しい
初期費用約800円
1回の時間1時間
場所屋外+屋内
過ごし方ひとりでも

Why it is fun

何が面白い?

簡単な雨量計と風向計を作り、同じ時刻の天気を一週間記録します。普段なら通り過ぎる小さな違いを見つけ、記録から理由を考えられるところが面白さです。

01

First steps

始めるときは、この順番で

  1. 1
    やってみる

    雨の後、平らな目線で水面の高さを読みます。観測時刻、雨量、天気を記録し、測定後は水を捨てて容器を洗います。

  2. 2
    ここで一区切り

    公的な観測値と比べる

詳しい手順を見る

What you need

必要なもの

まずは手持ちのスマートフォンやメモを使えます。観察を続けて、見えにくさや記録のしにくさを感じてから道具を足します。

  • 01透明な円筒容器
  • 02防水定規
  • 03厚紙
  • 04ストロー
  • 05記録表

How to choose

道具の選び方

最初は「透明な円筒容器」など手持ちの道具を使います。スマートフォンやアプリは充電と設定を、ルーペや記録用品は安全に扱える大きさかを出発前に確認します。

靴や服装は天候と足場に合わせ、記録用品は立ち止まって短く使えるものを選びます。最初から高価な観察機材を買う必要はありません。

Step by step

初心者向けの詳しい手順

身近な材料で気象観測器作りの主な手順を4場面で示したイラスト
準備から最初の一区切りまでを4場面で示しています。細かな作業や安全上の注意は、下の手順も確認してください。
  1. 1

    測る項目と設置場所を決める

    初回は雨量か風向の一つに絞ります。私有地内で、落下や飛散がなく、建物の排水が直接入らない場所を選びます。

  2. 2

    雨量計の容器を固定する

    口径が途中で変わらない透明容器へ防水目盛りを付け、転倒しない箱へ垂直に固定します。ガラス瓶は使いません。

  3. 3

    毎日同じ時刻に読む

    雨の後、平らな目線で水面の高さを読みます。観測時刻、雨量、天気を記録し、測定後は水を捨てて容器を洗います。

  4. 4

    風向計を安全に試す

    軽い矢印をストローの軸で回るようにし、方位磁針で北を合わせた台へ置きます。強風時は屋外へ出さず片づけます。

  5. 5

    公的な観測値と比べる

    一週間後、最寄りの気象台の記録と並べ、設置場所や読み方で差が出る理由を考えます。自作器具は防災判断には使いません。

Troubleshooting

よくある失敗と対処法

  • 雷・強風・大雨の最中に器具を確認しに行かない

Before you start

安全に楽しむために

  • 雷・強風・大雨の最中に器具を確認しに行かない
  • 自作器具の値を避難判断に使わない

Buy later

次に買い足す道具

最初から全部そろえる必要はありません。1度試して、続けたい方向が決まってから検討します。

見たい対象が決まったら観察道具を追加

まず手持ちの道具で記録し、「一週間の観測表を作る」を続けたくなった段階で、図鑑やルーペなど不足するものを選びます。

持ち運び用品は現地での困り事に合わせる

雨、日差し、充電切れなど、実際に困ったことが分かってからケースや予備電源を追加します。

Guide information

このページの情報について

最終更新:2026年8月3日。掲載費用の確認日:2026年7月31日。費用と時間は最初の1回を想定した目安です。 実施前に施設、自治体、製品などの最新情報をご確認ください。編集方針免責事項もご覧ください。

確認状況公開情報をもとに内容を整理しています。現時点では、編集部体験済み・経験者確認済みとは表示していません。

What comes next

もっと楽しむなら

少し続けると、見つけるものや作れるものが増えていきます。 気になる方向だけ選んで進めます。

  1. 01

    一週間の観測表を作る

    気象観測の基本をもう一度試し、最初の記録と比べながら安定させます。

  2. 02

    設置場所で差を比べる

    初回に気になった違いを一つ選び、設置場所で差を比べるための知識や方法を少しずつ増やします。

  3. 03

    気圧計の仕組みを学ぶ

    気圧計の仕組みを学ぶことで、最初の一回を作品・記録・技術として次へつなげます。

  4. 04

    気象台データを読む

    気象台データを読むと、同じ趣味を続ける人や専門家から新しい見方を知る機会になります。