How to start
アリの行動観察
0円、30分から試す昆虫観察。
屋外の巣を乱さず、アリが歩く経路や運ぶ物を一定時間記録します。
かなり珍しいWhy it is fun
何が面白い?
屋外の巣を乱さず、アリが歩く経路や運ぶ物を一定時間記録します。普段なら通り過ぎる小さな違いを見つけ、記録から理由を考えられるところが面白さです。
First steps
始めるときは、この順番で
- 1やってみる
目印となる小石の横を通った数を一分単位で記録します。動きが速い場合は動画を撮り、帰宅後に数えます。
- 2ここで一区切り
環境と行動を一緒に残す
What you need
必要なもの
まずは手持ちのスマートフォンやメモを使えます。観察を続けて、見えにくさや記録のしにくさを感じてから道具を足します。
- 01スマートフォン
- 02タイマー
- 03観察ノート
How to choose
道具の選び方
最初は「スマートフォン」など手持ちの道具を使います。スマートフォンやアプリは充電と設定を、ルーペや記録用品は安全に扱える大きさかを出発前に確認します。
靴や服装は天候と足場に合わせ、記録用品は立ち止まって短く使えるものを選びます。最初から高価な観察機材を買う必要はありません。
Step by step
初心者向けの詳しい手順

- 1
安全な観察場所を選ぶ
歩道をふさがない公園などで、巣へ近づきすぎずに見える場所を探します。刺す種類の可能性があるため素手で触りません。
- 2
観察枠と時間を決める
地面の30cm四方ほどを対象にし、10分間だけ観察します。巣穴を掘ったり、餌を置いたりして行動を変えません。
- 3
通過数を一分ごとに数える
目印となる小石の横を通った数を一分単位で記録します。動きが速い場合は動画を撮り、帰宅後に数えます。
- 4
運んでいる物と方向を見る
白い物、植物片、昆虫片など見える範囲で分類し、巣へ向かうか離れるかを矢印で記します。
- 5
環境と行動を一緒に残す
時刻、気温の目安、日なた・日陰、天候を書きます。別の日に同じ条件で観察し、差を比べられる記録にします。
Troubleshooting
よくある失敗と対処法
- 巣を掘ったり餌や薬品を置いたりしない
Before you start
安全に楽しむために
- 巣を掘ったり餌や薬品を置いたりしない
- アリを素手で触らない
Buy later
次に買い足す道具
最初から全部そろえる必要はありません。1度試して、続けたい方向が決まってから検討します。
見たい対象が決まったら観察道具を追加
まず手持ちの道具で記録し、「時間帯で通過数を比べる」を続けたくなった段階で、図鑑やルーペなど不足するものを選びます。
持ち運び用品は現地での困り事に合わせる
雨、日差し、充電切れなど、実際に困ったことが分かってからケースや予備電源を追加します。
What comes next
もっと楽しむなら
少し続けると、見つけるものや作れるものが増えていきます。 気になる方向だけ選んで進めます。
- 01
時間帯で通過数を比べる
昆虫観察の基本をもう一度試し、最初の記録と比べながら安定させます。
- 02
運ぶ物を分類する
初回に気になった違いを一つ選び、運ぶ物を分類するための知識や方法を少しずつ増やします。
- 03
巣までの道を地図にする
巣までの道を地図にすることで、最初の一回を作品・記録・技術として次へつなげます。
- 04
昆虫観察会へ参加する
昆虫観察会へ参加すると、同じ趣味を続ける人や専門家から新しい見方を知る機会になります。


